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ご依頼の流れ

STEP 01まずはご相談ください

不動産売買・不動産賃貸・リフォーム・リノベーションなど、住まいにまつわるお悩みをお伺いします。
メール・お電話にてお気軽にお問い合わせください。

STEP 02詳細のヒアリング

お客様のご希望・ご事情などを詳しくお伺いした上で、
対応内容、条件、時期などを整理いたします。

STEP 03現地確認

売却やリフォームをお考えの物件に実際にお伺いし、
現地にてさまざまな確認を行います。

STEP 04お見積もり・対応内容の確認

明確なお見積もりを提示の上、対応内容を改めて確認いたします。ご納得いただけるまで専門家がしっかりとご説明いたしますので、疑問点があれば、どんな些細なことでもお尋ねください。

STEP 05ご契約

お見積もりと対応内容にご納得いただけましたら、契約を行います。

STEP 06対応開始・完了

お客様との事前のお打ち合わせどおり、専門家が着実・丁寧に対応にあたります。完了まで責任を持って遂行いたしますので、安心してお任せください。

AREA 対象エリア

東京都 : 全域

神奈川県 : 全域

埼玉県 : 全域

千葉県 : 全域

よくあるご質問

不動産売却には不安がつきもの。弊社に寄せられたご意見・ご質問の中で、よくあるご質問についてご紹介いたします。
その他に気になる点がございましたら、お電話またはメールにて、お気軽にお寄せください。

家を売却する際、どれくらいの諸経費が必要になりますか?
売却する不動産がどのようなものかによって、諸経費の額は異なります。主な内容は以下のとおりです。
1. 仲介手数料
2. 印紙代(売買契約書に貼付する印紙)
3. 住宅ローン返済に関するもの(抵当権抹消費用・司法書士手数料など)
4. 譲渡所得税・住民税(売却して利益が出る場合)
※各種、優遇税制があります。詳細はお気軽にお尋ねください。
売出価格はどうやって決めるのですか?また、売却代金はいつもらえるのですか?
売出価格は、弊社がお客様に提示する「査定価格」を参考に、お客様(売主)が決めるのが一般的です。
お客様の「希望売却価格」と「査定価格」に差がある場合、うまく買い手がつかない可能性がございます。
十分にお打ち合わせいただき、売出価格を決められることをおすすめします。

売却代金は、「契約時」と「引き渡し時」の2回に分割して支払われるのが一般的です。
内訳としましては、契約時に手付金として10~20%位、引き渡し時にその残りが支払われます。
売却したい物件を空き家にせず、住みながら手続きを進めることは可能ですか?
間取りのイメージが掴みにくく、売却に不利になるのではないでしょうか。
はい、可能です。中古物件の場合、空き家で売りに出るケースの方が少なく、住みながら売却される方が多いようです。
実際に売れた後の「引き渡し時期」につきましても、買い主様の事情なども考慮しながら、調整することも可能です。
また、実際にその物件に住んだ際の家具配置・生活動線のイメージが掴みやすいという点では、むしろ利点であるとも言えます。
中古住宅の場合、内装のリフォームは誰がするのですか?
また、物件の引き渡し後に雨漏りなどが見つかった場合は、誰が修理するのですか?
不具合の修理ではないリフォームについては、基本的には物件の引き渡しを受けた後に、買主側が負担して行ないます。
個人の好みもありますので、リフォームしてから売却をされる方は少ないようです。

引き渡し後の不具合発覚については、このような事態に対処するために「瑕疵担保責任」という条項が売買契約書の中に含まれています。
一般的に引渡後2ヶ月以内に発見された「雨漏り」、「シロアリの害」、「構造上主要な木部の腐食」、「給排水設備の故障」などが対象となっています。
このような不具合が発見された場合は、売主側の責任において補修することとなっています。
ただし、契約前に買主側が知っていた不具合については、補償対象外となります。
物件を購入する場合、頭金が購入金額の5%しかなくても、残りをローンで借りられますか?
また、前に住んでいた借家の賃貸借契約の解約はいつ頃するのがいいでしょうか?
住宅ローンは、一般的に購入物件の価格の80~90%が借入限度額です。
※金融機関によっては、申込者の年収等の条件により諸経費も含めて100%以上のローンが利用できる場合もあります。詳しくはご相談ください。

現在のお住まいの解約については、ローンの承認が下りた後、売主の買い替え先の解除条項などがすべてクリアになってからご対応されるほうがよいでしょう。売買契約直後などの早い時期に解約対応を進めてしまうと、万一ローンが承認されなかったなどの理由で契約解除となった場合、住む家がなくなってしまう恐れがあります。購入物件の引き渡しを受けた後に行うのが最も確実ではありますが、引っ越し後もその期間分の家賃を支払わなければいけません。
状況に応じてお気軽にご相談くださいませ。
中古住宅を購入するメリットを教えてください。
・価格
中古の最大のメリットはずばり価格です!新築に比べ、割安で購入可能です。

・自分の敷地が持てる
マンションの場合は「区分所有権」を得たことになるため、何百世帯の内のひとつを所有するに留まりますが、一戸建ての場合は自分の土地(敷地)を持つことができます。また、敷地の中に駐車スペースがある住宅の場合、駐車場費用を抑えることができます。

・建て直しができる
マンションの場合は基本的に建て直しができません。また、修繕についても他の居住者の合意(過半数以上の同意)が必要になるので、自分ひとりの意思で可能な修繕箇所は内装部分のみとなります。
その点、一戸建ての場合は持ち主様単独の意見で、修繕や建て替えが可能です。ただし中古住宅の場合、建築基準法の改正などにより、建て替えや増改築が出来ない場合もございます。購入前に必ずご確認いただくことをおすすめします。